妖怪マグネット(一つ目小僧) 【鏑木オリジナル】

価格: ¥1,760 (税込)
[ポイント還元 17ポイント~]
梱包方法:
詳細をご指定の場合は、ご注文画面の備考欄にご記入ください。
数量:
在庫なし

返品についての詳細はこちら

「妖怪」といえば怖くて不気味・いたずらや悪事を働くなど、なんとなくマイナスイメージが先にくる存在ですが、中には人間に対して幸運をもたらしてくれる妖怪も。
出会うと良いことがある縁起系から、災害や豊作の予言をしてくれる予言獣、地方にしかいないご当地妖怪に、人間を脅かしてくる妖怪らしさ満点のやつまで、その種類はさまざまです。
このシリーズはそんな妖怪たちをマグネットにしました。 妖怪好きの方にはもちろん、誰かにお守りとしてプレゼントなどにもどうぞ。

シリーズの第5弾は、第4弾に引き続き有名な妖怪3種類を作りました。

<一つ目小僧>
顔の真ん中に大きな目玉が一つだけついた妖怪。
山野で通りすがりの人を脅かすというが、特に危害は加えるような事はない。
関東地方には、2月と12月の事八日(ことようか)にこの一つ目小僧が家々にやってくるといい、目籠は目が多いので一つ目小僧が恐れるのだと信じて、庭先に掲げて退散させる風習がある。
更に伝承では、事八日に毎年帳面を持って家々を回り、戸締りが悪い・行儀が悪いなどの家の落ち度を調べ、家族の運勢を決める、または疫病神へ報告して災難をもたらすともいう。
この際、一つ目小僧は12月8日に家の落ち度を帳面に記入して道祖神に一旦預け、2月8日にそれを受け取りに来るとされることから、神奈川県横浜市瀬谷区では道祖神の仮の祠を作って1月14日のどんど焼きで燃やし、静岡県の伊豆地方では正月15日の道祖神祭で道祖神像を火の中に入れて焼くなどの行事がある。
こうする事で帳面を焼き払い、一つ目小僧が2月8日に道祖神のもとへ帳面を受け取りに行くと、預けてあったはずの帳面がなくなっているので災難から逃れられるのだという。

※磁力の強いマグネットを使用しております。ペースメーカーなど、体内植込み型医療用電子機器をご使用の方は、使用しないでください。
サイズ 53mm(径)×12mm(高さ)
なし
素材 磁器
注意事項
  • 一点一点模様やサイズに微妙な差異がございます。
  • お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。
  • 高台(ハマ)部分には釉薬が施してございませんので擦傷にご注意ください。

現在ご覧いただいている旧サイトの商品を購入される方はこちらから
九谷焼商品一覧

ページトップへ