三代 仲田錦玉・画 瓢型白金盛葡萄青粒花入れ

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大正時代にはじまり、今では九谷の定番柄のひとつとなった「青粒(あおちぶ)」。
この青粒を一つ上のレベルに引き上げ、芸術作品に昇華させたのが仲田錦玉です。

初代は庄三風の画風で錦玉窯の礎を築き、二代で独自の盛金・青粒技法を確立。
そして当代の三代錦玉氏は、青粒を更に現代に調和した作風に発展させました。

盛金技法により描かれた葡萄文様の間に、一粒一粒、手描きで点が打たれています。
円を描くように細かく正確に打たれた粒は、錦玉氏ならではの妙技となっています。

白金(プラチナ)を使った「白金盛」は、三代錦玉氏の真骨頂とも言える技法です。
従来の盛金技法と合わせることで、清らかで美しい雰囲気を醸し出しています。
首長の瓢の形も面白く、存在感のある一品に仕上がっています。

サイズ 約140mm(径)×265mm(高さ)
素材 磁器
注意事項
  • 一点一点模様やサイズに微妙な差異がございます。
  • お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。
  • 高台(ハマ)部分には釉薬が施してございませんので擦傷にご注意ください。

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